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2009-01-16
新しくかかりつけにした小児科では日本脳炎のワクチンがもうないとかで断られ、さてどうしよう??と思っている間にインフルエンザの時期。
3歳になってすぐに受けるつもりが半年も遅くなってしまいました。
お友達から受け付けてくれる病院を教えてもらったから、とりあえずは受けられるところは確保。その前に一応近くの小児科を当たってみたら、そこでも受け付けてもらえるようなので、病院、先生の雰囲気をみるためにそこに行くことにしました。
去年か一昨年ごろに建てられた病院なので施設は当然きれい。
キッズスペースもあるし、おもちゃや絵本もたくさんありました。
感染防止のための部屋らしきものが普通の待合室へとは入り口から別になっていて、そこから直接診察室へも行けるようになっているようでした。
かかりつけの病院ではスタッフは若いお姉さんが多いのに対し、ここのスタッフはおばちゃんが多かったわ。
先生は若く、けだるい感じのしゃべりかたをする人でした。
先代から白衣を着ない主義で、ワイシャツにネクタイ。役所の人みたい。
明るくもなく、怖くもなく、穏やかだけど淡々とした感じ。見るからに子どもがおびえる感じではないので、まぁいいか。
でも説明は詳しく、そのために患者さんはそれほど多くないのに随分待たされた。
日本脳炎は重い副反応が出たために積極的には接種推奨をしていないのだけど、この辺りではウイルスを持っているブタが多いので受けたほうがいいという話もある。
4月には新しいワクチンが出るという話もあるけど、流通量は少ないであろうことなども説明してくれた上、同意書を読み上げてもくれました。
注射は平気なまーだから、何も心配してなかったけど、珍しく泣きました。痛かったらしい。涙が出たわけでもないし、シールをあげると言われたらケロッと泣き止んだけど。
この注射は痛いのか、先生の注射の仕方が下手なのか??
泣こうが泣くまいが、次の接種もここにくるけどねー。
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