先週入れた、もし生まれなかったら・・・の予約を使うことになってしまった。
さすがに自分で運転するのが怖くなってきたから、お父さんに2時間だけ休みを取ってもらって連れて行ってもらった。
今日は主治医による診察ではなくて、助産師外来。内容はいつもの診察と変わらなかったけど、先生相手よりざっくばらんに話せた気がする。先生も好きだけど、こんなこと聞いていいのかなって遠慮しちゃうところあるし。
ちょこっと話をして、腹部エコー。子宮の厚みもしっかりあるって言われるといちばんほっとする。何が怖いって子宮破裂が怖いもの。
お乳のチェックもしてもらい、すでに母乳が出るのでOKもらいました。
子宮口の開きは3cm程度。やわらかいし、いい感じ。近々陣痛が来ると思いますって。たとえ全開してたとしても陣痛なしではそれ以上お産は進まないから、本当に陣痛待ち。
その診察中に強い張りと痛みが。それは助産師さんにもわかったので、お腹の機械をつけてみることに。
8分ほどの間隔で張ってたけど、強弱があるからまだ前駆陣痛かなって。
決定打に欠け、入院するかどうか微妙なところ。心配なら入院してもいいけど、どうする?って聞かれるくらい。家で2~3時間様子を見てもらって、夕方来ることになるかもしれないし、8時頃かもしれないし、0時過ぎるかもしれないし・・・って。要するにまだまだわかんないのね。
家から近いし、陣痛促進剤とかも使えるわけじゃないし、自然に進むのがイチバンということでいったん帰宅。ただ、帝王切開になったときに必要なレントゲンと血液検査はして帰りました。
診察中にちょうど張りと痛みがあってくれたおかげで、どういう痛みかがわかったしよかったわ。
お父さんと駐車場を歩きながら、「いよいよかぁ。ドキドキだね。」って。
でもこの会話、先週もしたよね・・・

いやいや、今回は先週とはまた違うはず

帰りの車の中でケータイを見ると義姉チェックが・・・。
メールで「まだ生まれそうにない?」って

楽しみに待ってくれる気持ちはすごく嬉しいし、ありがたいこと。
だけどこうやって度々「まだ?まだ?」って聞かれると正直
ウザい・・・。メールの気軽さからだろうけど。
実母だって義母だってきっとまだかまだかと待ってると思う。ただ、連絡手段がメールより電話だし、電話してまで確認することじゃないと思ってるから言ってこないだけで。
私だって待ってるんだし、「まだ?」って言われてもねぇ。
雑誌やネットで「義母にまだかと言われプレッシャーです」って感じで愚痴ってる人の気持ちがわかるわ。
もうここまできたら生まれるまでそっとしといて、って思うの。自分がこう思ってたって気持ちは忘れないようにしよう。
でも生まれるのを楽しみにしてくれる人がいるっていうのは嬉しいし、幸せなことだよね
連絡帳
「10/16(火)
今日はお散歩に出かけました。まーくんは一番後ろで、いろいろなものを指差しながら「あった」とたくさんお話しておられました。ねこじゃらしをとりコチョコチョ!とするとニコニコでおられたまーくんでした。」涼しくなったし、お散歩も気持ちいいよね。夕方の散歩は寒いくらいだし。
「あった」も随分前からコメントに書かれてるよね。あまり成長ないな・・・。